後期となると、これでもかと身体に変化が出てきました。思いつく限りを挙げてみるとこんな感じ。
出産まで新たな症状が出次第、追記していきたいと思います。
28週〜 痔
お腹が重くなってくると血流が滞り、痔になりやすいそう。加えて便秘になると大変なので、酷くなる前に対処すべく薬(プロクトセディル軟膏)を処方してもらいました。1週間ほどで治りました。
30週〜 湿疹
両腕の内側が猛烈に痒くなりました。掻けば掻くほどどんどんブツブツが広がっていく…。妊娠中は皮膚トラブルが起きやすいのだそうですが、産むまでは治らないそう。抗アレルギー薬のセチリジンと塗り薬にレスタミンクリームを処方してもらいました。1週間ほど経ちましたが、徐々に快方に向かっています。
31週〜 歯肉炎
ある日の歯磨き中、口の中が真っ赤になるほど歯茎から出血していました。これも妊娠後期には起こりやすいことなのだとか。 妊婦歯科検診では何も指摘されなかったので、口の中までマイナートラブルが起こることにびっくりしました。出血にめげず、しっかり磨くようにしています。予防も兼ねて洗口液も試してみようかなと思っています。
31週〜 むくみ
朝起きると手のひらがパンパンにむくむように。昼頃にはむくみが引きます。ひどくなる前に結婚指輪を外しておいて正解でした。
そのうち足首〜足の甲のむくみもひどくなり、足首は無くなってまるで象の足のよう。手持ちの靴が履けず、歩くと痛みも感じるように。体重も増える一方です。
32週〜 恥骨痛
突然子宮の下の方に激痛が!ズキンというか、ピキッという鋭い痛みがしばらく続きます。最初はお腹の中の痛みだと思っていて、赤ちゃんに何かあったのかとかなり動揺していました。
恥骨痛というもので、9ヶ月〜臨月ごろに現れる症状のよう。出産に備えて恥骨の結合部分や骨盤が緩んできて起こるのだとか。出産が近づいている証ですね。
ずっと痛いわけではないので我慢はできます。ただ結構強い痛みなので、あまり頻繁にならないでほしいなというところです。
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