34週1日(入院12日目)健診

双子妊娠

入院して2回目の健診でした。

診察のデータは、
I児:1948g
II児:2089g

順調に大きくなっています。

週数も34週に入り、ひとりは2000gを超えてきました。ここまでくると肺の機能も完成していて、万が一産まれてしまっても大丈夫と言われていますね。でも、あと3週間…しっかり37週まではもたせたいと思います。

健診での先生方のやりとり

ひとつ健診で気になったことを。

私にはベテランの担当医と研修医、2人の先生が付いてくれています。今日は先週やらなかった内診で、子宮頸管の長さを測ることになっていました。切迫早産なので、私もこの数値を気にしています。

内診をしてくれたのが研修医だったのですが、どうやら浅くしか見ず、子宮頸管も測らなかった様子。なんで?と先生に聞かれ、なんと驚きの一言。

研修医「怖くて…」

先生、看護師さん、(ついでに私も)びっくり!!!!いつも穏やかな先生も、さすがにちょっときつく突っ込んでましたが…。

もう一度内診上がってもらいますか?と聞いていたけど、結局やらぬまま終了に。

研修医とはいえ、先生の口から「怖い」という言葉、初めて聞きました。きっと、まだまだこれからなんだなぁ…。経験は実践でしか積めないですもんね。

なんだかものすごーく人間味を感じる出来事でした。

34週、お腹の様子

お腹の張りや軽い痛みは多少あります。
やはりここまでくると、ない方がおかしいくらい。その頻度が増えていないか、痛みのレベルなど毎日先生と看護師さんが管理してくれ、少し張りが多いかなと思えばすぐにモニタをつけて診てくれます。

たまに下腹部と腰にズーーンとくる生理痛に似た痛みが現れます。これが痛いし、陣痛みたいで怖い。。とりあえず出血や破水がなければこのままでよさそうです。

未だに場所が定まらないのか、じりじり動いて移動している双子たち。心音チェックでは、看護師さんがお腹の双子に優しく話しかけてくれますが、毎回かくれんぼ状態です。

胎動は一丁前なのですけどね…!

そして一日の中で、シャワーを浴びるのが最も負担になってきました。さっぱりして気持ちいいのですけどね。脱いだり履いたりお腹を圧迫する動作がよくないのか、シャワーの後は必ずお腹が張って生理痛のような痛みに襲われ、しばしベッドの上で放心状態。

なによりどっと疲れます。。(その後爆睡)

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