33週6日(入院10日目)手術説明とWiFi

双子妊娠

今朝はお腹周りの計測があり、腹囲は93cm、子宮底長は35cmでした。ストレスフリーの入院生活で順調に育っている感じがします!

さて、今日は麻酔科&産科担当医から手術についての説明がありました。

麻酔科の説明

夫も同伴でまずは麻酔科へ。ICUや中央手術科の雰囲気…まさに病院!と勝手に緊張。

手術は脊髄くも膜下麻酔で行うそうです。胸から下の半身麻酔ですね。双子を取り上げてもらってすぐに顔が見られるのでよかったです!

縫合の間は全身麻酔に切り替えた話なども聞きますが、私のいる病院では基本的には半身麻酔のまま最後まで終えるそうです。

麻酔が効き始めて血圧が急に下がった!とか呼吸がうまくできずパニック状態!とかたまにブログで拝見するので、それがちょっと怖いですが。意識はあって、でもお腹を切っているってどういう感じなんでしょう。呼吸している感覚までも麻酔でブロックされるのだそうです。ひえ〜

産科の手術説明

その後、産科の担当の先生から帝王切開の流れ、リスクの説明などがありました。

手術が始まってから赤ちゃんの誕生までは10分程度。その後の処置のほうが長く、手術自体は1時間ほど。病室を出てから帰ってくるまでは2時間ほど。
これは単胎でも双胎でもそう変わらないのだそうです。帝王切開って、産婦人科の手術の中でいうと短時間で終わる手術なのだそうですよ。

双子の帝王切開のリスクとしては、子宮が大きく伸びきっているのでうまく子宮収縮しきらずに産後に大量に出血する弛緩出血が起こることが稀にある。ただ、輸血が必要なほどのケースになることはほとんどないということでした。

外科手術は初めてなので、いまは誕生の楽しみよりも怖さが上回っているかもしれません。。特に術後の痛みが心配です。

帝王切開。こちらからすると人生の一大事ですが、先生方があまりにケロッと説明されるので…あまり気負わず、お任せしま〜すの気持ちで手術を迎えられたらなと思います。

WiFiレンタル

待っていたレンタルのポケットWiFiが届きました!

私のいる病棟では、談話室と個室はフリーWiFiが使用可能です。そのWiFiが大部屋もギリギリ届くのですが、回線が弱い上に接続回数と使用時間に制限があってほとんど使えませんでした。

動画は見ないようにしましたが、それでもネットやブログ更新をしているうちに10日あまりで通信速度制限がかかってしまいました…。こうなると何にもできません。不便!

そこで、入院生活もまだ先が長いので、初めてポケットWiFiをレンタルしてみました。いろいろな会社からいろいろなプランで出ているのでどう選んだらいいか迷いましたが、私はこちらにしました。

決め手は、

  • 安心のソフトバンク回線
  • 無制限(1日10GBの制限はあり)
  • 30日プランで1日167円+税、安い!
  • 返却は利用終了日=返却日にポスト投函でOK
  • 往復送料無料

というところ。データ容量に一応1日10GBの制限はありますが、普通にネットをして動画を1,2本見るような使い方で容量を超えることはまずないでしょう。

使い方もものすごくシンプル。本体の電源を入れて、充電コードを繋いでおけばOK。スマホやタブレットにパスワードを入れたらすぐに使えます。

やっぱりWiFiは快適!速い!
制限も気にしなくてOK!

これは本当に本当にレンタルしてよかったです。晴れて動画が見放題なので、来たる出産に備えてコウノドリを観て勉強しようと思います♪

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